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◆3月30日(日) 「受難の予告」
ルカの福音書18章31~34節 3月5日から4月19日までレント(受難節)で、 主イエスの十字架の死と苦しみを、特に覚える時です。 ルカの福音書で三度目となる、 主イエスの受難予告の御言葉を共に味わいましょう。 一度目と二度目は9章、17章にあります。...
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3月30日読了時間: 2分
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◆3月23日(日) 「神のかたちとしての人間」
メッセンジャー:宮崎星人神学生 創世記1章26~28節 本日は、創世記1章26節から27節の御言葉から、 恵みにあずかりましょう。 この箇所は神が人を創造された箇所です。 人を創造する前は、神は天と地、光と闇、 地に植物や動物を創造されました。...
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3月23日読了時間: 2分
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◆3月16日(日) 「あなたに欠けていること」
ルカの福音書18章18~23節 ある指導者が主イエスに質問しました。 「良い先生。何をしたら、私は永遠のいのちを 受け継ぐことができるでしょうか。」(18)と。 ある指導者は指導的立場があり、社会的地位、 財産もあった人ですが、主イエスをためすためではなく、...
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3月16日読了時間: 2分
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◆3月9日(日) 「神の国に入る者」
ルカの福音書18章15~17節 この箇所では、たとえ話ではなくて、主イエスに触れていただきたくて、人々が幼子たちを連れてきたことが記されている。その時、主イエスはこのようになされた。 Ⅰ、幼子たちを呼び寄せた。 (16節) 人々が幼子たちを主イエスのもとに連れてきた時、...
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3月9日読了時間: 2分
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◆3月2日(日)「義と認められて帰る」
ルカの福音書18章9~14節 主イエスは、このたとえ話を、 自分は正しいと確信していて、 ほかの人々を見下している人たちに語り、 パリサイ人と取税人の祈りを比べたのです。 Ⅰ、パリサイ人の祈り (11,12節) 当時祈りは立って祈ることでした。...
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3月2日読了時間: 2分
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◆2月23日(日)「主イエスの心配事」
ルカの福音書18章6~8節 ルカの福音書18章が、 主イエスが弟子たちに語られたことだと思うとき、 8節の御言葉にはどきっとさせられるのです。 主イエスの弟子たちには信仰をもっていると思われますが、 Ⅰ、再臨は主イエスの約束 人の子が来るときというのは最初の初臨ではなく、...
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2月23日読了時間: 2分
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◆2月16日(日)「失望してはいけない」
ルカの福音書18章1~8節 Ⅰ、現在の社会の縮図 この一人のやもめと同様に私たちにとって、 このような苦難を受けて生きることは、 単にこの社会に不正がはびこっているということで 済まされることではなく、 強い立場の者が弱い立場の者をないがしろにする...
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2月16日読了時間: 2分
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◆2月9日(日)「私たちのただ中に」
ルカの福音書17章20~37節 今日の聖書箇所から 「私たちのただ中に」という題で説教を致します。 Ⅰ、不安な時代がきている 主イエスが活動していた時代は、 先が見えない不安な時代でした。 いつまでローマの支配下にあるのか、自由な時が来るのか、と。...
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2月9日読了時間: 2分
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2月2日(日)「主の恵みに応える者」
ルカの福音書17章11~19節 今日の聖書箇所から「主の恵みに応える者」」という題で 説教を致します。 ツァラアトに冒されている十人の人がいました。 当時は汚れた者としてみられ、隔離されていたようです。 しかし、主イエスがエルサレムへ向かうということを...
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2月2日読了時間: 2分
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◆1月26日(日)「からし種ほどの信仰」
ルカの福音書17章1~10節 今日の聖書箇所から「からし種ほどの信仰」という題で説教を致します。 からし種とは小さいという意味があります。 その小さい信仰があれば大きなことができる、 神の栄光を現すことができると今まで教えられてきましたが、...
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1月26日読了時間: 2分
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◆1月12日(日)「キリスト者の心構え」
ルカの福音書16章1~13節 本章にある金持ちの家に、 一人の管理人(「家令」口語訳)おり、 しかし、その人は主人の財産を無駄使いをしているという 訴えがあったという話から始まります。 この話を、あまり良くない譬え話として 主イエスは伝えられました。...
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1月12日読了時間: 2分
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◆1月5日(日)「御言葉を宣べ伝えなさい」
テモテへの手紙第二4章2~4節 1月第一主日は新年礼拝で、 2025年度の教会の標語と聖句より語ります。 自分自身、どちらかというと積極的というより消極的になったり、 どこかあきらめているところがあることを強く示され、 このテモテへの手紙を読んで、...
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1月5日読了時間: 2分
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◆1月1日(日)「神のものとされた民」
ペテロの手紙第一2章9、10節 新年あけましておめでとうございます。 本年もよろしくお願いします。 本日は元旦礼拝です。 元旦礼拝では、日本イエス・キリスト教団の 2025年度の教団標語としての聖言の中から語ります。 その聖言は旧約聖書の言葉も新約聖書の言葉も難しいです。...
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1月1日読了時間: 2分
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◆12月29日(日)「異邦人たちの礼拝」
マタイの福音書2章1~18節 今年最後の年末感謝礼拝です。 マタイの福音書2章を通して、異邦人たちの礼拝の題で説教を致します。 キャンドル・サービスでは羊飼いたちの礼拝の題で説教を致しました。 救い主なるお方の誕生に出会うことは羊飼いたちだけですが、...
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2024年12月29日読了時間: 2分
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◆12月15日(日) 「喜び、ひろげよう」
マタイの福音書11章2~11節 本日はアドベント第三礼拝です。 三本目のろうそくは「羊飼いのろうそく」と言われ、 喜びを表します。 主イエスの誕生を羊飼いたちは立ち合うことができて 喜びに満たされ、神を賛美します。(ルカ2・20) 私たちが喜ぶこととはどんなことなのか、...
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2024年12月15日読了時間: 2分
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◆12月8日(日) 「平和の王」
イザヤ書11章1~10節 本日はアドベント第二礼拝です。 二本目のろうそくは「天使のろうそく」と言われ、 平和を表します。 主イエスの誕生を天使は賛美します。 「地の上で、平和が みこころにかなう人々にあるように。」 (ルカ2・14)と。...
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2024年12月8日読了時間: 2分
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◆12月1日(日) 「来るべき者は汝なるか」
マタイの福音書11章1~6節 本日からアドベントに入ります。 本日の題は「来るべきものは汝なるか」で、 文語訳聖書より引用しました。 これは、バプテスマのヨハネが自分の弟子たちを通じて 主イエスに送った言葉です。 そこにはバプテスマのヨハネの心の奥にある心情があります。...
faith
2024年12月1日読了時間: 2分
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◆11月24日(日) 「兄息子は帰って来て」
ルカの福音書15章25~24節 ルカの福音書15章は放蕩息子の話ですが、 ある牧師は二人の息子の話だいうのです。 あの放蕩息子には兄がいたからです。 この兄息子は家に入ろうとすると音楽や踊りの音が聞こえて きたのです。彼は一人の召使いを呼んでこう尋ねます。...
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2024年11月24日読了時間: 2分
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◆9月29日(日) 「聖書的な教会」
エペソ人への手紙4章11~16節 本日の礼拝は第一ブロック合同礼拝で、鎌野善三師による幸いなメッセージを、 Zoomを通じて8教会が共に分かち合いました。 ホスト教会の西宮聖愛教会の皆様、ありがとうございました。
faith
2024年9月29日読了時間: 1分
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◆9月22日(日)「神の御手の中にある」
伝道者の書9章1~6節 本日は一週間遅れの敬老祝福礼拝の日です。 今日の聖書箇所は伝道の書の9章です。 最近伝道者の書より説教される牧師が増えておられます。 伝道者の書はソロモン王が書いたと言われて知恵文学の一つです。 そのことで現代に生きるクリスチャンにも適用できる箇所な...
faith
2024年9月22日読了時間: 2分
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