元気の出る聖書の言葉(5月2日)
「教会はキリストのからだであり、 すべてのものを すべてのもので満たす方が 満ちておられるところです。」 (エペソ人への手紙1章23節) 教会では礼拝がなされ、 使徒信条が告白されます。 「聖霊を信ず。聖なる公同の教会」と。 人が作ったり、建てたりしているように...
「教会はキリストのからだであり、 すべてのものを すべてのもので満たす方が 満ちておられるところです。」 (エペソ人への手紙1章23節) 教会では礼拝がなされ、 使徒信条が告白されます。 「聖霊を信ず。聖なる公同の教会」と。 人が作ったり、建てたりしているように...
「あなたの若い日に、 あなたの創造者を覚えよ。」 (伝道者の書12章1節) 有名な御言葉ですが、 この御言葉で神を信じた人たちがいます。 この宇宙も世界も、すべて神によって 創造されたのです。進化論は間違った考えです。 猿が進化して人間になったのではないのです。...
「新しい人は、 それを造られた方のかたちにしたがって 新しくされ続け、真の知識に至ります。」 (コロサイ人への手紙3章10節) 造られた方とは神のことを指します。 神の働きによって、 私たちはつねに新しくされるというのです。 いのちだけでなく、新しい知識も得るのです。...
「エノクは神とともに歩んだ。」 (創世記5章24節) エノクが神とともに歩むために 一つの転機があったのです。 息子メトシュラが誕生して、心の変化を もたらしたのです。 私たちも主イエスとともに歩むために、 主イエスを信じるためのきっかけがあったと 思うのです。...
ルカの福音書12章13~21節 主イエスのもとには群衆が集まり、その群衆の中のある人が 主イエスに質問をしたのです。 「先生。遺産を私と分けるように、私の兄弟に言ってください。」(13)と。 そのときの主イエスの答えと、主のたとえ話を通して、...
「あなたの隣人を自分自身のように 愛しなさい。」とあります。 (ルカの福音書10章27節) 旧約聖書にある律法を、 主イエスは人々に伝えました。 以前私は「自己愛は罪」と語りましたが、 神よりも自分を愛し、優先することが 罪ということで、自分のことが嫌いな人は、...
「彼らのために、裸をおおう 亜麻布のももひきを作れ。 それは腰からももまで届くようにする。」 (出エジプト記28章42節) 当時、祭司は特別な服を着ることが 求められていました。 今や、主イエスが、私たちの罪や恥を 覆う服を与えてくださるのです。...
「万物は御子によって造られ、 御子のために造られました。」 (コロサイ人への手紙1章16節) 主イエスのことを、当時の人も ただの教教師、ラビだと思っていましたが、 現代も同じです。 主イエスを軽く見ています。 しかし、この御言葉で、主イエスの存在価値を 強く覚えます。...
「彼はおまえの頭を打ち、 おまえは彼のかかとを打つ。」 (創世記3章15節) この御言葉で、悪魔(サタン)は 主イエスに打ち砕かれるということ、 主イエスは勝利者であるとわかります。 私たちはそのお方を日々信じているのですから、世に勝つ勝利者として、...
「何とかして、何人かでも救うためです。」 (コリント人への手紙第一9章22節) 救いは神の御業ではありますが、 パウロの熱意がこの御言葉でわかります。 迫害を受けてもなお福音を宣べ伝えたパウロ。 主イエスの愛で 心が満たされていたからでしょう。 今日一日あなたの歩みの上に...
神が仰せられた。 「さあ、人をわれわれのかたちとして、 われわれの似姿に造ろう。」 (創世記1章26節) 人が神によって創造されたことを この御言葉で確信します。 しかし、ここで「われわれ」と単数ではなく、 複数で書かれていることで、 神が唯一のお方ということに反すると...
「どんなときにも御霊によって祈りなさい。」(エペソ人への手紙6章18節) 「祈りは呼吸」とよく言われますが、私たちが どんな時にも祈ることを神は求めています。 悲しい時も苦しい時も嬉しい時にもです。 祈りの生活はその人を豊かにさせるのです。 今日一日あなたの歩みの上に...
「偶像を造る者はみな、空しい。 彼らが慕うものは何の役にも立たない。」 (イザヤ書44章9節) 日本は偶像国であり、過去には私も 偶像を拝んでいたり、信じていました。 しかし、そのことが「空しい。」と 預言者イザヤは語ります。 今まで願っていたものをやめるという決断は...
ルカの福音書12章1~12節 偽善とはある役を演じているのです。それはいつわりの姿です。 人々から賞賛を得ようと演じています。 しかし、家庭は素の姿でいるため、クリスチャンの信仰の継承が 難しい原因の一つでもでもあります。 そのために偽善から自由へと導かれる必要があります。...