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12月25日(日) キリストを迎えよう

ルカの福音書2章1~17節


クリスマスの物語はメルヘンチックに語られやすいです。

現在の日本においてもクリスマスソングが鳴り、家や様々な店などには

イルミネーションが飾られ、クリスマスイブには恋人と食事をすることや、

プレゼントを交換したり、百貨店やスーパーではクリスマス商戦が盛んになっています。

カトリック神父に本田哲郎という人がいます。彼は4つの福音書と使徒の働きを

独自に訳し、個人訳聖書を出版しました。そこには、クリスマスの物語が、

低身に立っての視線で訳されていて興味深いです。


Ⅰ、村中から疎まれたイエスの誕生(7節)

ルカの福音書2章7節には「宿屋には、彼らのいる場所がなかったからである。」と

あります。それゆえにイエス・キリストは家畜小屋の飼い葉桶で誕生したのです。

現代においても、この社会に自分の居場所がないと感じている人は多いです。

イエス・キリストは、まさにそのような自分の居場所がない人々の仲間になられた

のです。そして、悪臭と汚れに満ちた家畜小屋のなかで、神のひとり子なるお方が

お生まれなさったのです。そのことは後のイエス・キリストの人生を暗示しています。

人々の悲しみ・苦しみを経験し、全ての人々に代わって苦しむために来られたのです。


Ⅱ、この汚れた場所を神の栄光の場所とされた(17節)

その後、羊飼いたちが馬小屋に来られこのイエス・キリストの誕生をお祝いしたのです。

主の御使いの導きです。後、イエス・キリストは十字架にかかり、三日目によみがえり

ます。そこにはいのちの喜びが現れています。その喜びは神を信じる者に約束されている

ものです。このイエス・キリストの誕生を私たちは心から歓迎しましょう。

私たちがイエス・キリストを心から歓迎するとき愛と喜びにあふれた人生を送ることに

なるでしょう。

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