本日のメッセージは宮崎友子師がご奉仕してくださいました。
伝道者の書3章1~11節
「天の下のすべての営みに時がある。」(1)のみことばから、
Ⅰ、初めがあれば終わりがあります。
「生まれるのに時があり、死ぬのに時がある。」(2)
誕生と死について、私たちの人生のなかで、自分の顔をまじまじと他者から見られる時が
2度あります。
生まれた時と死んだ時です。前者は笑顔で見られ、後者は涙と嗚咽のなかで・・、
見つめられます。そして、生まれて死ぬまでの間にさまざまな出会いと別れを経験します。しかし、人生の歩みのすべての時を刻まれるお方は、神なのです。
Ⅱ、義父の介護と救い
2021年3月、義母が脳梗塞で倒れ、入院と共に92歳の義父を牧師館に迎え、牧師館で同居。全く目の見えない人の介護の難しさを体験しました。
同年12月12日義母が召天すると、その後、義父の体力・認知力が急転直下。
義父の入院と救い、義母の召天の二カ月後に義父召天。二人共に、聖日の召天でした。
Ⅲ、メメント・モリ(ラテン語)
これは「自分がいつか必ず死ぬことを忘れるな」という意味の警告の言葉です。
死は100%の確率で全ての人に臨みます。いかに死ぬかは、いかに生きるか、です。
人生で最も素晴らしい出会いは、イエス・キリストとの出会いです。
あなたは神に会う備えが出来ていますか。あなたの愛する者はどうでしょうか。
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