top of page
執筆者の写真faith

◆3月5日(日) 「神の時の美しさ」

更新日:4月11日

本日のメッセージは宮崎友子師がご奉仕してくださいました。


伝道者の書3章1~11節


「天の下のすべての営みに時がある。」(1)のみことばから、


Ⅰ、初めがあれば終わりがあります。

「生まれるのに時があり、死ぬのに時がある。」(2)

誕生と死について、私たちの人生のなかで、自分の顔をまじまじと他者から見られる時が

2度あります。

生まれた時と死んだ時です。前者は笑顔で見られ、後者は涙と嗚咽のなかで・・、

見つめられます。そして、生まれて死ぬまでの間にさまざまな出会いと別れを経験します。しかし、人生の歩みのすべての時を刻まれるお方は、神なのです。


Ⅱ、義父の介護と救い 

2021年3月、義母が脳梗塞で倒れ、入院と共に92歳の義父を牧師館に迎え、牧師館で同居。全く目の見えない人の介護の難しさを体験しました。

同年12月12日義母が召天すると、その後、義父の体力・認知力が急転直下。

義父の入院と救い、義母の召天の二カ月後に義父召天。二人共に、聖日の召天でした。


Ⅲ、メメント・モリ(ラテン語)

これは「自分がいつか必ず死ぬことを忘れるな」という意味の警告の言葉です。

死は100%の確率で全ての人に臨みます。いかに死ぬかは、いかに生きるか、です。

人生で最も素晴らしい出会いは、イエス・キリストとの出会いです。

あなたは神に会う備えが出来ていますか。あなたの愛する者はどうでしょうか。


閲覧数:2回0件のコメント

最新記事

すべて表示

◆9月29日(日) 「聖書的な教会」

エペソ人への手紙4章11~16節 本日の礼拝は第一ブロック合同礼拝で、鎌野善三師による幸いなメッセージを、 Zoomを通じて8教会が共に分かち合いました。 ホスト教会の西宮聖愛教会の皆様、ありがとうございました。

◆9月22日(日)「神の御手の中にある」

伝道者の書9章1~6節 本日は一週間遅れの敬老祝福礼拝の日です。 今日の聖書箇所は伝道の書の9章です。 最近伝道者の書より説教される牧師が増えておられます。 伝道者の書はソロモン王が書いたと言われて知恵文学の一つです。 そのことで現代に生きるクリスチャンにも適用できる箇所な...

◆9月15日(日)「私たちの上に建てられるキリストの教会」

マタイの福音書16章13~19節 河本敏男勧士 新会堂の完成が間近となられた鈴蘭台福音教会で、 残り少ない現会堂での礼拝の講壇に立つ機会を頂けた 事を主に感謝しています。 またこれを機に、自身が経験した旧押部谷教会の会堂建築を 振り返る時を得て、...

Comments


bottom of page