◆8月4日(日) 「大切なのは気づき」
ルカの福音書14章34~35節 ルカの福音書14章34,35節の並行記事として マタイの福音書5章13節があります。 その後の14節を重ねると、クリスチャンは「地の塩」、 「世の光」と主イエスは言われます。 それはクリスチャンの目標でもあり本質でもあります。...
ルカの福音書14章34~35節 ルカの福音書14章34,35節の並行記事として マタイの福音書5章13節があります。 その後の14節を重ねると、クリスチャンは「地の塩」、 「世の光」と主イエスは言われます。 それはクリスチャンの目標でもあり本質でもあります。...
「主が苦しみの日に 私を隠れ場に隠し、 その幕屋のひそかな所に 私をかくまい 岩の上に私を上げてくださるからだ。」 (詩篇27篇5節) この世には多くの誘惑があり、 また日本は地震国でもあるので、 自然災害にあう危険性があります。 そのことを思うと...
「夜明けが近づいたころ、 イエスは湖の上を歩いて 弟子たちのところに来られた。」 (マタイの福音書14章25節) 主イエスが湖の上を歩かれたことも もちろん驚くことではありますが、 弟子たちのところに来たことが大切です。 主の臨在がないと思われるときにも...
「神よ 私を探り 私の心を知ってください。」 (詩篇139篇23節) この御言葉より、神に向けて正直に 自分の心からの祈りをささげることが 必要だと思わされます。 神に話すように祈るのです。 「私の心を知ってください。」と。 今日一日あなたの歩みの上に...
「イエスご自身が近づいて来て、 彼らとともに歩き始められた。」 (ルカの福音書24章15節) 私たちの主ご自身は、 今も生きておられれて、 私たちのそばに来てくださるのです。 以前も言いましたが、 寄り添う神なのです。 私たちの人生は一歩、一歩を ゆっくり歩むことです。...
「私のうちに 傷のついた道があるかないかを見て 私をとこしえの道に導いてください。」 (詩篇139篇24節) 「ストーリーを語ることが大事」 と言われたことがあります。 ですから、証の奉仕を頼まれたら することにしています。 なぜなら、年をとっていたとしても、...
「こういうわけで、あなたがたは・・ 神の家族なのです。」 (エペソ人への手紙2章19節) 教会は信仰の共同体であり、 この御言葉のごとく神の家族です。 ですからそこには、 神との交わりと、教会員との交わりが あります。 その交わりは、 信仰と愛との交わりなのです。...
ルカの福音書12章48~59節 古くから 「朝焼けは雨、夕焼けは晴れ」と言われます。 主イエスの言葉を聞いている群衆も、 空や風を見て、天気を予測していたこと でしょう。 現代は天気予測がほぼ正確に なされてきていますが、 当時はそのようなことではなく、...
「それをあなたがたの子どもたちに 教えなさい。 あなたが家に座っているときも 道を歩くときも、 寝るときも起きるときも、 これを彼らに語りなさい。」 (申命記11章19節) モーセの告別説教は信仰継承でした。 そして、この信仰継承は 家庭にゆだねられています。...
「財産や所有物を売っては、 それぞれの必要に応じて、 皆に分配していた。」 (使徒の働き2章45節) 初めてこの聖書の言葉に触れた時、 驚きました。 初代教会の信者は、 他者に対する深い愛があったことを 覚えさせられます。 かれらは見えるかたちで 神の愛を示していたのです。...
「癒やすのに時がある。」 (伝道者の書3章3節) 人生には悲しい時があり、 心に大きな傷を 受けることがあります。 しかし、その傷が癒える、 癒やすお方がおられます。 時が癒やすのではなく、 神が癒やすのです。 しかし、時間がかかることも あるのです。...
「天の下のすべての営みに時がある。」 (伝道者の書3章1節) 結婚式をしたいという 若者が与えられれて 新会堂の業が急に勧められたという 証を聞きました。 私たちの鈴蘭台福音教会も 同様です。 新会堂堂で多くの結婚式が なされることを願いつつ、 今あります。...
「不信仰な私をお助けください。」 (マルコの福音書9章24節) 不信仰は罪であるとばかり 教えられてきましたが、 そのような罪人を 神は助け、救い出してくださるお方です。 このような祈り、叫びをささげましょう。 そこに聖霊の力が 与えられることでしょう。...
「主はその恵みの倉、天を開き、 時にかなって雨をあなたの地に与え、 あなたのすべての手のわざを祝福される。」 (申命記28章12節) 私たちの神は祝福の神です。 そのこととを忘れてはいけないのです。 私たちの教団もこの厳しい時代、時期に いくつも新会堂が建築されています。...