faith
2024年9月8日読了時間: 2分
◆9月8日(日)「一緒に喜ぶ」
ルカの福音書15章1~7節 失われた一匹の羊とその後、無くなった銀貨の話と、 たとえ話は続きます。共通している点は二つあります。 それは「喜び」です。 そして、今日の説教題は「一緒に喜ぶ」です。 ある牧師が「泣くことは簡単だが、喜ぶことは難しい。」と...

ルカの福音書15章1~7節 失われた一匹の羊とその後、無くなった銀貨の話と、 たとえ話は続きます。共通している点は二つあります。 それは「喜び」です。 そして、今日の説教題は「一緒に喜ぶ」です。 ある牧師が「泣くことは簡単だが、喜ぶことは難しい。」と...
創世記28章10~22節 9月第一聖日の振起日礼拝では、 創世記のヤコブを取り上げたいと思います。 ヤコブは双子の兄エサウを押しのけて、 わずか豆汁一杯で貴重な長子の権を奪い、 父イサクが年を取り、目も見えなくなると、母リベカと結託し、...
ピリピ人への手紙4章1~7節 鎌野善三師 クリスチャン生涯は、喜びに満ちているものです。 パウロは、自分が牢獄にいても、この喜びに満ちていました。 本日の箇所に数回出てくる「主にあって」という句が 喜びの生活の秘訣と言えるでしょう。 Ⅰ、主にあって同じ思いとなる...
ルカの福音書15章11~24節 宮崎星人神学生 日本は世界の中でも経済的に恵まれている国です。 お金があればたいていの物は手に入れることができます。 にもかかわらず幸せと感じる人はとても少ないと言われています。 今日お話をするのは放蕩息子の話で、...
ルカの福音書15章1~7節 「想定内」、「想定外」と言う言葉が 東北の震災後によく使われた言葉です。 特に「想定内」は、政治家や長の立場の人が 「リスクはあるが目標数値をあげる」ときに使用する言葉です。 Ⅰ、現代の社会は想定内です。...
ルカの福音書14章34~35節 ルカの福音書14章34,35節の並行記事として マタイの福音書5章13節があります。 その後の14節を重ねると、クリスチャンは「地の塩」、 「世の光」と主イエスは言われます。 それはクリスチャンの目標でもあり本質でもあります。...
「主が苦しみの日に 私を隠れ場に隠し、 その幕屋のひそかな所に 私をかくまい 岩の上に私を上げてくださるからだ。」 (詩篇27篇5節) この世には多くの誘惑があり、 また日本は地震国でもあるので、 自然災害にあう危険性があります。 そのことを思うと...
「夜明けが近づいたころ、 イエスは湖の上を歩いて 弟子たちのところに来られた。」 (マタイの福音書14章25節) 主イエスが湖の上を歩かれたことも もちろん驚くことではありますが、 弟子たちのところに来たことが大切です。 主の臨在がないと思われるときにも...
「神よ 私を探り 私の心を知ってください。」 (詩篇139篇23節) この御言葉より、神に向けて正直に 自分の心からの祈りをささげることが 必要だと思わされます。 神に話すように祈るのです。 「私の心を知ってください。」と。 今日一日あなたの歩みの上に...
「イエスご自身が近づいて来て、 彼らとともに歩き始められた。」 (ルカの福音書24章15節) 私たちの主ご自身は、 今も生きておられれて、 私たちのそばに来てくださるのです。 以前も言いましたが、 寄り添う神なのです。 私たちの人生は一歩、一歩を ゆっくり歩むことです。...
「私のうちに 傷のついた道があるかないかを見て 私をとこしえの道に導いてください。」 (詩篇139篇24節) 「ストーリーを語ることが大事」 と言われたことがあります。 ですから、証の奉仕を頼まれたら することにしています。 なぜなら、年をとっていたとしても、...
「こういうわけで、あなたがたは・・ 神の家族なのです。」 (エペソ人への手紙2章19節) 教会は信仰の共同体であり、 この御言葉のごとく神の家族です。 ですからそこには、 神との交わりと、教会員との交わりが あります。 その交わりは、 信仰と愛との交わりなのです。...
ルカの福音書12章48~59節 古くから 「朝焼けは雨、夕焼けは晴れ」と言われます。 主イエスの言葉を聞いている群衆も、 空や風を見て、天気を予測していたこと でしょう。 現代は天気予測がほぼ正確に なされてきていますが、 当時はそのようなことではなく、...
「それをあなたがたの子どもたちに 教えなさい。 あなたが家に座っているときも 道を歩くときも、 寝るときも起きるときも、 これを彼らに語りなさい。」 (申命記11章19節) モーセの告別説教は信仰継承でした。 そして、この信仰継承は 家庭にゆだねられています。...

