元気の出る聖書の言葉(6月4日)
「私のうちに 傷のついた道があるかないかを見て 私をとこしえの道に導いてください。」 (詩篇139篇24節) 「ストーリーを語ることが大事」 と言われたことがあります。 ですから、証の奉仕を頼まれたら することにしています。 なぜなら、年をとっていたとしても、...
「私のうちに 傷のついた道があるかないかを見て 私をとこしえの道に導いてください。」 (詩篇139篇24節) 「ストーリーを語ることが大事」 と言われたことがあります。 ですから、証の奉仕を頼まれたら することにしています。 なぜなら、年をとっていたとしても、...
「こういうわけで、あなたがたは・・ 神の家族なのです。」 (エペソ人への手紙2章19節) 教会は信仰の共同体であり、 この御言葉のごとく神の家族です。 ですからそこには、 神との交わりと、教会員との交わりが あります。 その交わりは、 信仰と愛との交わりなのです。...
ルカの福音書12章48~59節 古くから 「朝焼けは雨、夕焼けは晴れ」と言われます。 主イエスの言葉を聞いている群衆も、 空や風を見て、天気を予測していたこと でしょう。 現代は天気予測がほぼ正確に なされてきていますが、 当時はそのようなことではなく、...
「それをあなたがたの子どもたちに 教えなさい。 あなたが家に座っているときも 道を歩くときも、 寝るときも起きるときも、 これを彼らに語りなさい。」 (申命記11章19節) モーセの告別説教は信仰継承でした。 そして、この信仰継承は 家庭にゆだねられています。...
「財産や所有物を売っては、 それぞれの必要に応じて、 皆に分配していた。」 (使徒の働き2章45節) 初めてこの聖書の言葉に触れた時、 驚きました。 初代教会の信者は、 他者に対する深い愛があったことを 覚えさせられます。 かれらは見えるかたちで 神の愛を示していたのです。...
「癒やすのに時がある。」 (伝道者の書3章3節) 人生には悲しい時があり、 心に大きな傷を 受けることがあります。 しかし、その傷が癒える、 癒やすお方がおられます。 時が癒やすのではなく、 神が癒やすのです。 しかし、時間がかかることも あるのです。...
「天の下のすべての営みに時がある。」 (伝道者の書3章1節) 結婚式をしたいという 若者が与えられれて 新会堂の業が急に勧められたという 証を聞きました。 私たちの鈴蘭台福音教会も 同様です。 新会堂堂で多くの結婚式が なされることを願いつつ、 今あります。...
「不信仰な私をお助けください。」 (マルコの福音書9章24節) 不信仰は罪であるとばかり 教えられてきましたが、 そのような罪人を 神は助け、救い出してくださるお方です。 このような祈り、叫びをささげましょう。 そこに聖霊の力が 与えられることでしょう。...
「主はその恵みの倉、天を開き、 時にかなって雨をあなたの地に与え、 あなたのすべての手のわざを祝福される。」 (申命記28章12節) 私たちの神は祝福の神です。 そのこととを忘れてはいけないのです。 私たちの教団もこの厳しい時代、時期に いくつも新会堂が建築されています。...
ルカの福音書12章31~48節 本日は主イエスのたとえ話ですが、 御国についての主イエスの考え方でもあります。 多くのクリスチャンは再臨の話だというのですが、 それも間違いではなく、 確かにこの聖書箇所を読むと、その思いになります。 主の再臨がいつの日か誰もわからないので...
「愛は人を育てます。」 (コリント人への手紙第一8章1節) 私たちは、教会で神の愛を知ることができたならば、 必ず霊的に成長することができるのです。 まず神は愛であることを覚えて 前進して生きましょう。 いつしか成長している自分に会うことができるでしょう。...
「信仰の弱い人を受け入れなさい。」 (ローマ人への手紙14章1節) 時折、教会は敷居が高いと言われることがあります。 何度そうではないと、説明しても そのように思われているふしががあります。 そこには自分のような者が、 教会の人に受け入れられるかという心配があります。...
「炎はあなたに燃えつかない。」 (イザヤ書43章2節) 信仰者には神の守りがあることを、 この御言葉で知ることができます。 主イエスが十字架にかかられることは、 まさに火の中に飛び込むことだと思うのです。 その愛の犠牲があなたののためにもあったのです。...
「あなたがたを耐えられない試練に あわせることはなさいません。」 (コリント人への手紙第一10章13節) 神は試練もコントロールできるのか、 それなら試練をあわせないようにも できるのではないかと思うのですが、 正しい人にも試練はあります。 そのことで...