元気の出る聖書の言葉(4月20日)
「父はもう一人の助け主をお与えくださり、 その助け主がいつまでも、 あなたがたとともにいるように してくださいます。」 (ヨハネの福音書14章16節) もう一人の助け主とは聖霊のことを指します。 この御言葉で神の愛を深く感じます。 私たちは神の愛する子どもであることも。...
「父はもう一人の助け主をお与えくださり、 その助け主がいつまでも、 あなたがたとともにいるように してくださいます。」 (ヨハネの福音書14章16節) もう一人の助け主とは聖霊のことを指します。 この御言葉で神の愛を深く感じます。 私たちは神の愛する子どもであることも。...
神はノアとその息子たちを祝福して、 彼らに仰せられた。 「生めよ。増えよ。地に満ちよ。」 (創世記9章1節) 私たちはこの御言葉で、 神は、「さあ歴史のやり直しだ」と 語っていると思って、 嬉しくなります。 人間は失敗をしますが、 主イエスの赦しの中で、...
「そしてわたしが父にお願いすると、」 (ヨハネの福音書14章16節) 主イエスは私たちのために、父なる神に、 わざわざお願いすることを知る時に、 主イエスが私たちを大切に思っておられることを 覚えます。 最近、自殺者や孤独死が多いことを 危惧する者ですが、...
「七日目は主の聖なる全き安息です。」 (出エジプト記31章15節) 労働にも休む権利があります。 月曜日には新しい気持ちで スタートするために。休息が必要です。 クリスチャンは教会の礼拝日に 安息を覚えるのです。 今日一日あなたの歩みの上に 神の豊かな祝福をお祈りいたします。
「鳩のように素直でありなさい。」 (マタイの福音書10章16節) 時に、素直であることが愚かであるように 思える時があります。 「馬鹿正直」という言葉があるように。 しかし、主イエスが言われた言葉であると 認識すると、素直であることの素晴らしさが よく分かるようになります。...
「神のなさることは、 すべて時にかなって美しい。」 (伝道者の書3章11節) すべての出来事に時があります。 そして、その時になされることは、 美しいと最初わからなかったことが 後でわかることもあります。 そして、この御言葉につきるのです。 今日一日あなたの歩みの上に...
ルカの福音書11章45節〜54節 先週はパリサイ人に「わざわいだ」と主イエスは言いましたが、 ここでは律法の専門家たちにも「わざわいだ」と言います。 (11・42,43) なぜわざわい、不幸なのか。 両者に共通していることは、自分の欲を満たすことを最優先し、...
「神の怒りにゆだねなさい。」 (ローマ人への手紙12章19節) 私たちには、時に平等でない社会があり、 納得できないことも多くあることですから、 怒りの感情をもつこともあり、 その怒りで復讐を考えることも あることでしょう。 しかし、復讐はしてはいけないのです。...
「気の短い者は愚かさを増す。」 (箴言14章29節) 私もどちらかというと気が短いタイプです。 ですから、この御言葉は 少し痛い言葉でありますが、 やはり、大事なことであると思います。 主イエスが自分のような者をも 忍耐して愛してくださったことを 忘れてはいけないのです。...
「真理はあなたがたを自由にします。」 (ヨハネの福音書8章32節) この御言葉は 日本の国会図書館のホールに 掲げられている言葉ですが、 真の意味では使用されてはいません。 なぜなら真理は主イエスそのものだからです。 私たちは主イエスを知る時に、...
「柔らかな答えは憤りを鎮め、」 (箴言15章1節) この御言葉を知ったことで、 憤ることが少なくなったのですが、 憤った時は、 詩篇や箴言を読むことにしています。 そうすると不思議に 憤りが鎮まっていくことに気づくのです。 今日一日あなたの歩みの上に...
「わたしの力は 弱さのうちに完全に現れるからである。」 (コリント人への手紙第二12章9節) 使徒パウロはそのことで、 「弱さ以外は誇りません。」と言った人です。 人は弱さをかくし、それを恥と思うのです。 しかし、主と主の力は、その弱さのうちに 完全に現れるのです。...
「気前よく施して、なお富む人があり」 (箴言11章24節) 旧約の時代から、「施す」ことが 主を信じる者の生き方であることを 教えています。 困った人を見ても聞いても、 何も行動をしない人は、愛のない人であり、 神の愛を知らない人です。 今日一日あなたの歩みの上に...
「練られた品性が希望を生み出す」 (ローマ人への手紙5章4節) 試練や訓練は いつの時代もいやなものであり、 できれば避けたいものです。 しかし、この御言葉に出会うと 避けてはいけないと思わされるのです。 自分にとってそのことが必要であると 信じることです。...
「苦労はその日その日に十分あります。」 (マタイの福音書6章34節) この御言葉でいつも励まされています。 まずは今日一日精一杯生きることを 考えていけばいいと思えるからです。 先のことを考えてしまうと、 今しなければいけないことも できずにいるからです。...