元気の出る聖書の言葉(7月7日)
7月7日 「イエスのいのちが 私たちの身に 現れるためです。」 (コリント人への手紙第二4章10節) 自分の弱さのうちに、 神の偉大な力が現わされるのです。 パウロは「弱さを誇ろう」 とまで言いますが、 そこまで思わなくても、 弱さのうちに、...
7月7日 「イエスのいのちが 私たちの身に 現れるためです。」 (コリント人への手紙第二4章10節) 自分の弱さのうちに、 神の偉大な力が現わされるのです。 パウロは「弱さを誇ろう」 とまで言いますが、 そこまで思わなくても、 弱さのうちに、...
7月6日 「私は 昔の日々 遠い昔の年月について 考えました。」 (詩篇77篇5節) 中学時代にギデオンの新約聖書を 学校でいただいたこと、 大学の英語の授業で、テキストが 英語のマタイの福音書であったこと、 幼馴染がキリスト者であったこと。 そのことも自分が主イエス・...
7月5日 「あなたの隣人を自分自身のように 愛しなさい。」 (マタイの福音書19章19節) 福音派の教会では罪を「自己中心」と とらえていますが、そのせいもあり、 ありのままの自分を赦し、 愛することができないでいる キリスト者が多いのでは。...
7月4日 「私が神に声をあげると 神は聞いてくださる。」 (詩篇77篇1節) 神は祈りに聞かれる神であることを この詩篇の言葉で確認できます。 祈りは聞かれないと思うことは 不信仰だと思われます。 ですから、もっとあつかましく 神に祈りましょう。...
7月3日 「朝早くまだ暗いうちに、 マグダラのマリアは墓にやって来て、 墓から石が取りのけられているのを 見た。」 (ヨハネの福音書20章1節) ある人の言葉ですが、 「暗いうちにも神が働いておられる」 と。 朝早いという時間と、私たちの心が...
7月2日 「主が苦しみの日に私を隠れ場に隠し その幕屋のひそかな所に 私をかくまい、」 (詩篇27篇5節) 牧師はリトリートの時間が必要だと 以前聞いたことがあり、 一年に一日ある場所で静まりの時を もっています。 その時、神はどのように語りかけて...
ルカの福音書9章1~9節 イエス・キリストは弟子たちを派遣するために、霊と心体をご支配くださる 主の力を授けられました。 私たちは霊だけで生きるのではなく、心と体も持って生きています。 霊だけでなく心も体も私たちにとって大切なものです。...
7月1日 「イエスは、ユダヤ人たちが 彼を外に追い出したことを聞き、 彼を見つけ出して言われた。」 (ヨハネの福音書9章35節) ユダヤ人が追放した人を、 主イエス・キリストは見つけて 下さいました。 私たちもどんな仕打ちを受け、 ひどいことを経験しても...
6月30日 「そうすれば、地のすべての 王国は、主よ、あなただけが 神であることを知るでしょう。」 (列王記 第二19章19節) ヒゼキヤの祈りは信仰の祈りで あり、唯一の神である信仰から 来ています。 ある牧師はこの祈りを 「イスラエルが救われることのみ...
6月29日 「わたしを信じる者は死んでも 生きるのです。」 (ヨハネの福音書11章25節) 主イエス・キリストは確かにこう 言われました。 「わたしを信じる者は死んでも 生きるのです。」と。 また、たとえ死んでも、終わりの 日によみがえるのです。 肉体の死があっても、魂は...
6月28日 「これが、エリシャが生き返らせた子ども です。」 (列王記 第二8章5節) 預言者エリシャに力があるのではなく、 神に力があるのです。 私たちにも、信じる者には永遠のいのちが 約束されています。 死が終わりではない世界が約束されているの です。...
6月27日 「主よ、ご覧ください。あなたが愛して おられる者が病気です。」 (ヨハネの福音書11章3節) ラザロの姉であるマリアとマルタは、 主イエス・キリストが、弟ラザロを愛して おられることを確信していました。 だから助けてくださると。 私たちも同じ信仰をもちましょう。...
6月26日 「恐れるな。私たちとともにいる者は 彼らとともにいる者よりも多いのだから」 と言った。 (列王記第二6章16節) アラム軍との戦いで、失望落胆している民たちに主の言葉があったのです。 昔も今も主は「恐れるな。」と声をかけて くださるお方です。...
6月25日 「父が聖なる者として、世に遣わした者に ついて、」 (ヨハネの福音書10章36節) この世に遣わされた神のひとり子なる主 イエス・キリストは、聖なるお方であり、 父なる神が遣わされたお方です。 当時のユダヤ人はそのことを理解できません...
ルカの福音書8章40~56節 ヤイロの娘と出血の止まらない女の癒しの物語、どちらの奇跡も 大変印象深き話です。 そして、その二つがばらばらにみえる物語にもいくつかの共通点があります。 それは、 Ⅰ、二人の者が絶望的であること...