◆12月11日(日) 「慰めの言葉」
イザヤ書9章6~7節 イザヤの預言はイザヤ個人の願望の夢を語っているのではなく、神は神を信じる者を 決して見捨てないという主の熱心を語っています。 その熱心により必ず、ダビデの家にひとりの男の子が生まれると。 そのイザヤの預言は、「主権はその肩にあり、」とあるように、救い主...
◆12月4日(日) 「永遠の父と呼ばれる方の誕生」
イザヤ書9章1~8節 先週日曜日からアドベントに入ります。 ともに主なるイエス・キリストのご降誕のクリスマスの日を待ち望みましょう。 先週同様に今日もイザヤ書9章より「永遠の父」と呼ばれる方の誕生の預言を お伝えします。 Ⅰ、「永遠の父」と呼ばれる(6節)...
◆11月27日(日) 「平和の君の誕生」
イザヤ書9章1~8節 今日からアドベントに入ります。主なるイエス・キリストは イスラエルの民が待ち望んだ救い主です。 そして、紀元前700年頃に預言者イザヤにも預言されていた 救い主であり、そこでそのお方は「平和の君」と呼ばれるとあります。 Ⅰ、この世にはびこる暴力...
◆11月20日(日) 「幸いと哀れ」
ルカの福音書6章20~26節 ルカの福音書6章20~26節には「幸い」が4回、「哀れ」が4回出てきます。 「哀れ」は口語訳聖書では「わざわい」とあります。つまり祝福と呪いの言葉が 並んでいるのです。 確かに現実の社会も、光と闇が交差し、そのため私たちキリスト者は喜んだり、...
◆11月13日(日) 「神の国から遠くない」
マルコの福音書12章18~34節 本日は召天者記念礼拝です。写真を飾っての召天者合同記念式礼拝は3年ぶりのことです。 マルコの福音書12章ではイエス・キリストとサドカイ人たちとの問答が書かれています。そしてイエス・キリストは正しい真理を伝えています。...
◆11月6日(日) 「全き福音」
本日のメッセージは鍋島猛先生がご奉仕をしてくださいました。 ヨハネの福音書5章19~30 イエス様が安息日に病気の人を癒されたことによって、律法を破り、自分を 神と等しくしたという二つの理由で、ユダヤ人たちは、ますますイエス様を 殺そうとするようになりました。...
◆10月30日(日) 「試練もまた祝福」
コリント人への手紙第一10章13節 今月最後のオープン礼拝、題は「試練もまた祝福」です。人は試練を避けたいと思いますし、イエス・キリストを信じた人はみなバラ色の生活が待っていると思いがちですが、 そうではありません。試練もあります。しかし、試練を通して学ぶ多くのことがあるの...
◆10月23日(日) 「確かな歩みへ」
箴言16章9節 私たちは将来のことを理解できません。計画を立てることはできても、その計画通りには なかなかいかないものです。しかし、今日の題のように、確かな歩みをしたい思いは みな持っているのではないでしょうか。そのためには何か必要かみたいと思います。...
◆10月16日(日) 「触れられる神」
マルコの福音書1章40節~42節 4つの福音書を読むとたびたびイエス・キリストは人と触れる機会を持ちました。 今コロナ禍であり、人に触れることが難しい時となっていますが、イエス・キリストは 異なるのです。また聖書でツァラアトの方がよく出てきます。ナアマンもそうです。...
◆10/9(日) 「この人を見よ」
ヨハネの福音書18章38節~19章16節 〈本日は岡﨑孝志先生がメッセージのご奉仕をしてくださいました。〉 〈本日から10月31日までの礼拝はオープン礼拝メッセージです。〉 「人生は出会いで決まる」と言われますが、賛美歌121番(新聖歌99番)の由木康の歌詞に「この人を見よ...
◆10/2(日) 「二つの喜び」
詩篇16篇1~11節 ※本日のメッセージは岡﨑孝志先生です。 神様なる主は私たちに大きく分けて二種類の喜びを与えてくださっています。一つは「創造の恵み」による喜びです。もう一つは「救いの恵み」による喜びです。ともに根本的な神様の祝福です。...